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ワキガ体質は遺伝する?

わきがって遺伝する?

ワキガ体質であることを決定づけるのは、生まれつきアボクリン汗腺を持っているかどうかになります。ワキガ体質が遺伝するということは、親からアボクリン汗腺を受け継ぐということになるのです。

 

結論を言うと、ワキガ体質は遺伝します。その遺伝する確率も高く、両親がワキガの場合には80%、父親か母親のどちらかがワキガの場合には50%とされています。また、生まれた時から、ワキガ体質の特徴であるアポクリン汗腺の数も決まっていると言われています。

 

わきがって遺伝する?

 

ここで、遺伝するということを明確にするために、ワキガ体質が遺伝する確率について補足説明をしておきます。

 

ワキガ体質を持つ遺伝子をAとして考えてください。
ワキガ体質のない遺伝子をaとして考えてください。
この場合、遺伝子の組み合わせは「AA」「Aa」「aa」の3つになりますよね。
これは、生まれてくる子供が受け継ぐ遺伝子のパターンが3つという話しです。
「AA」はワキガ体質の子供で、「aa」はワキガ体質ではない子供ということです。

 

問題は「Aa」なのですが、中間の体質というのは現れないのです。これは、優性遺伝子と劣性遺伝子の話しで、遺伝学のグレゴール・メンデルの研究に基づくものです。

 

両親がワキガの場合には80%、父親か母親のどちらかがワキガの場合には50%というのは、統計的に出された数字ではなく、遺伝学の考えから出されている数字だということです。

 

<参照ページ>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E6%80%A7


ワキガ体質が子供に遺伝しない方法はある?

ワキガ体質が子供に遺伝しない方法については、研究段階でも進められているかどうかも定かではありません。

 

わきがって遺伝する?

 

体質を遺伝させない方法となると、たとえば、遺伝子治療、バイオ医薬品、再生医療、iPS細胞を使った医療、ゲノム解析、DNAといった分野になりますが、倫理的なことも含めて近い将来の実現というのは難しいでしょう。

 

さらに、ワキガ体質だけを特定して遺伝子を組み替えるとなると、極めて可能性が低くなります。残念ながら、期待を持つことさえもできないのが現状です。 

子供がワキガになったかどうかを確かめる方法

子供がワキガになったかどうかを確かめたい場合は、ワキガ臭が発症する時期(年齢)に、ワキガのセルフチェックを試みてください。

 

セルフチェックは、こちらをどうぞ → ワキガかどうかをセルフチェックする方法

 

ワキガ臭が発症する時期は、体の発達の関係で思春期以降になります。具体的には、第二次性徴期と呼ばれる、男子では9歳~13歳頃、女子は7歳半~12歳頃です。

 

第二次性徴期というのは、子供から大人になる過程で、男女差(性別の違い)が顕著になる時期です。このことから、ワキガ体質を決定づけるアポクリン腺が活発になり始めるのも、第二次性徴期であると考えられています。

 

残念ながら、子供が幼い時にワキガが遺伝していることを確かめることも難しいということになります。また、ワキガ体質であるかどうかを確認するためだけに脇の下を切開して、 アボクリン汗腺の存在を確認するという例は聞かれません。